ハクサイの種まき・植え付け時期と育て方

木のテーブルに置いたハクサイと、ほぐした外葉

ハクサイの種まき・植え付け時期は、暖地で夏まきは8月中旬〜9月中旬に種まき、9月中旬に植え付けが目安です。地域や品種によって前後するため、下の地域別カレンダーで確認してください。

最終更新日:

葉菜難易度: 普通
発芽適温
20〜25℃
生育適温
15〜20℃
耐寒性
霜に強い

ハクサイの種まき・植え付け時期はいつ?

暖地では夏まきは8月中旬〜9月中旬に種まき、9月中旬に植え付けが目安です。寒冷地では夏まきは6月下旬〜8月中旬に種まきです。中間地の種まき・植え付け時期は資料で未確認です。

地域作型種まき植え付け収穫
暖地夏まき8月中旬〜9月中旬[1]、[2]、[3]、[4]、[5]、[6]9月中旬[2]、[4]10月上旬〜2月下旬[1]、[2]、[3]、[4]、[5]、[6]
中間地夏まき資料で未確認資料で未確認10月中旬〜12月下旬[3]、[5]、[6]
寒冷地夏まき6月下旬〜8月中旬[7]、[1]、[2]、[3]、[4]、[8]、[5]、[6]、[9]資料で未確認9月中旬〜12月上旬[7]、[1]、[3]、[6]、[9]

ハクサイの種まきが始まる日より後に、霜が降りた年は?

寒冷地で種まきが始まる6月21日より後に霜が降りた年は、気象台15地点のどこにもありませんでした。

全地点の内訳を見る
寒冷地(夏まき・6月21日より後)
地点都道府県霜が降りた年
札幌北海道30年のうち0年
稚内北海道28年のうち0年
旭川北海道29年のうち0年
網走北海道29年のうち0年
釧路北海道28年のうち0年
帯広北海道29年のうち0年
室蘭北海道28年のうち0年
函館北海道29年のうち0年
青森青森県27年のうち0年
秋田秋田県29年のうち0年
盛岡岩手県29年のうち0年
仙台宮城県30年のうち0年
山形山形県29年のうち0年
福島福島県28年のうち0年
長野長野県28年のうち0年

気象庁が公開している気象台の霜の観測記録(1991〜2020年。構内で職員が目で確かめたもの)を、このページの種まきの時期の始まり(上旬は1日、中旬は11日、下旬は21日)と比べて数えました。霜が降りなかった年も数に入れ、観測できなかった年は除いています。畑は気象台の構内より霜が降りやすいことがあります。霜に耐えるかどうかは、野菜や品種、苗の大きさで違います。地点ごとの日付は霜カレンダーで見られます。出典: 気象庁ホームページ「過去の霜・結氷の初終日」(年ごとの記録を数えて作成)。

ハクサイを上手に育てるコツは?

結球しやすい早生の品種が家庭菜園で失敗が少ない。生育初期に害虫にやられると結球しないまま終わってしまうので、種まき直後からの防虫ネットが必須。結球が進む10月以降は外葉を縛ると霜よけにもなる。根が広く張るためプランターよりも地植えが向く。

ハクサイのおすすめ品種は?

代表的な品種は黄芯系ハクサイ・ミニハクサイ・山東菜です。

ハクサイで注意したい病害虫は?

主な病害虫はアオムシ・ヨトウムシ・軟腐病・根こぶ病・べと病です。

ハクサイと相性のよいコンパニオンプランツは?

一緒に植えると相性がよいのはレタス・春菊・マリーゴールドです。

収穫したハクサイの保存方法・食べ方は?

丸ごと保存する場合は新聞紙で包み、冷暗所か冷蔵庫の野菜室で立てて保存すると2〜3週間ほど鮮度を保てる。カットした場合は切り口から傷みやすいため、ラップでぴったり包んで早めに使い切る。塩漬けや白菜キムチにすると保存性が高まり、長く楽しめる。

ハクサイ栽培でよくある失敗は?

ハクサイの後に植える野菜(後作)

アブラナ科

ハクサイはアブラナ科です([13])。ハクサイを植えるとき、同じ科の野菜を空ける年数の目安:2〜3年([6]:2〜3年、[16]:2年、[17]:2年以上)

同じ科の野菜を同じ場所で続けて栽培すると、土の養分が偏るなどして病気や生育不良が起きやすくなります(連作障害)。避けるには、前に育てた野菜と科が異なる野菜を植えるのが基本です。([14]、[15])

この一覧は科が同じかどうかと栽培時期だけで作っており、連作障害が起きないことを保証するものではありません。

資料で確認できた後作の組み合わせ

暖地

科が異なる候補 49種

夏まき

収穫終了の目安(2月下旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

前作と科が異なるため、同じ科を続ける連作には当たりません。

種まきの時期には、ポットなどで苗を育てる時期を含みます。畑に直接まく野菜かどうかは各野菜のページで確認してください。

同じアブラナ科の野菜

  • ハクサイ自身(連作)
    同じアブラナ科。2〜3年([6]:2〜3年、[16]:2年、[17]:2年以上)空ける
  • 同じアブラナ科。1〜3年([19]:2〜3年、[20]:1年)空ける
  • 同じアブラナ科。空ける年数は資料で未確認
  • 同じアブラナ科。2〜3年([21]:2〜3年)空ける
  • 同じアブラナ科。1〜4年([22]:3〜4年、[16]:2年、[17]:1年以上)空ける
  • 同じアブラナ科。空ける年数は資料で未確認
  • 同じアブラナ科。1〜2年([23]:1〜2年)空ける
  • 同じアブラナ科。空ける年数は資料により休栽不要〜2年([24]:1〜2年、[20]:1年、[25]:休栽不要、[26]:休栽不要)
  • 同じアブラナ科。1〜2年([27]:1〜2年)空ける
  • 同じアブラナ科。1〜3年([28]:2〜3年、[17]:1年以上)空ける
  • 同じアブラナ科。空ける年数は資料で未確認
  • 同じアブラナ科。空ける年数は資料で未確認
  • 同じアブラナ科。空ける年数は資料で未確認

中間地

科が異なる候補 13種

夏まき

収穫終了の目安(12月下旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

前作と科が異なるため、同じ科を続ける連作には当たりません。

種まきの時期には、ポットなどで苗を育てる時期を含みます。畑に直接まく野菜かどうかは各野菜のページで確認してください。

同じアブラナ科の野菜

  • ハクサイ自身(連作)
    同じアブラナ科。2〜3年([6]:2〜3年、[16]:2年、[17]:2年以上)空ける
  • 同じアブラナ科。空ける年数は資料で未確認
  • 同じアブラナ科。2〜3年([21]:2〜3年)空ける
  • 同じアブラナ科。1〜4年([22]:3〜4年、[16]:2年、[17]:1年以上)空ける
  • 同じアブラナ科。空ける年数は資料で未確認
  • 同じアブラナ科。1〜3年([28]:2〜3年、[17]:1年以上)空ける

寒冷地

科が異なる候補 0種

夏まき

収穫終了の目安(12月上旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

資料で時期を確認できた野菜の中に、該当するものはありません。

同じアブラナ科の野菜

  • ハクサイ自身(連作)
    同じアブラナ科。2〜3年([6]:2〜3年、[16]:2年、[17]:2年以上)空ける

後作ナビで、今日植えられる候補を見る →

参考にした情報について

種まき・植え付け・収穫の時期は、2つ以上の資料で重なりを確認できた期間だけを載せています。資料で確認できない時期は「資料で未確認」としています。実際の適期は地域・品種・その年の気候で前後します。詳しくは運営者情報をご覧ください。内容の誤りにお気づきの際はお問い合わせからご連絡ください。

栽培時期・品種・後作の情報は、次の資料で確認しました。

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