ゴボウの育て方・植え時カレンダー
- 発芽適温
- 20〜25℃
- 生育適温
- 20〜25℃
- 耐寒性
- やや霜に弱い
地域別 植え時カレンダー
| 地域 | 作型 | 種まき | 植え付け | 収穫 |
|---|---|---|---|---|
| 暖地 | — | 2月下旬〜4月上旬 | — | 8月中旬〜12月上旬 |
| 中間地 | — | 3月中旬〜4月下旬 | — | 9月上旬〜12月下旬 |
| 寒冷地 | — | 4月中旬〜5月下旬 | — | 10月上旬〜1月下旬 |
育て方のコツ
根が深く長く伸びるため、地植えでは30〜40cm以上の深さまで土を耕しておくことが重要。短根種を選べばプランター栽培も可能。発芽まで乾燥させないよう水やりを続けるのが発芽率を上げるコツ。収穫は根を折らないよう周りから丁寧に掘り出す。
品種紹介
- 滝野川ゴボウ: 根が長く伸びる定番品種
- 短根ゴボウ: 根が短く育つ品種。プランター栽培にも向く
- 堀川ゴボウ: 太く育つ京野菜品種。煮物に向く
病害虫と対策
- アブラムシ: 新葉に群生し生育を妨げる。見つけ次第水で洗い流すか防虫ネットで予防する
- ハダニ: 葉裏に寄生し葉が白くかすれる。乾燥時に発生しやすいため葉水で予防する
- 黒斑病: 葉に黒褐色の斑点が出る病気。風通しを良くし密植を避けて予防する
- センチュウ: 根にこぶができ生育不良になる。連作を避け土壌改良で予防する
コンパニオンプランツ
- 枝豆: 根に共生する菌が土壌の栄養状態を改善し、ゴボウの生育を助ける
- レタス: 根の深さが異なるため養分を取り合わず、混植でスペースを有効活用できる
- ニンジン: 生育のペースが異なるため場所を分け合いやすい組み合わせ
収穫後の保存・活用
泥つきのまま新聞紙で包み、冷暗所で保存すると1ヶ月ほど鮮度を保てる。洗いゴボウの場合は乾燥しやすいためポリ袋に入れて冷蔵庫で保存し、早めに使い切る。ささがきにして冷凍しておくと、きんぴらや煮物にすぐ使えて便利。
よくある失敗と対策
- 土を耕さない → 土が硬いと根がまっすぐ育たず又根になる。種まき前に深く耕しておく
- 発芽までの乾燥 → 土が乾くと発芽が揃わない。種まき後は土を乾かさないよう管理する
- 収穫時に根を折る → 力任せに引き抜くと根が折れる。周りから丁寧に掘り出す