オクラの種まき時期と育て方

木のテーブルに置いたオクラの実と、鉢植えのオクラ

オクラの種まき時期は、中間地で春まきは4月中旬〜6月上旬に種まきが目安です。地域や品種によって前後するため、下の地域別カレンダーで確認してください。

最終更新日:

果菜難易度: 易しい
発芽適温
25〜30℃
生育適温
25〜30℃
耐寒性
霜に弱い(防寒・遅霜に注意)

オクラの種まき時期はいつ?

中間地では春まきは4月中旬〜6月上旬に種まきが目安です。暖地では春まきは4月上旬〜5月中旬に種まきです。寒冷地では春まきは5月上旬〜6月中旬に種まきです。

地域作型種まき植え付け収穫
暖地春まき4月上旬〜5月中旬[1]、[2]、[3]、[4]資料で未確認6月下旬〜10月下旬[1]、[5]、[2]、[6]、[3]、[4]
中間地春まき4月中旬〜6月上旬[1]、[2]、[6]、[3]、[4]資料で未確認7月上旬〜10月中旬[1]、[2]、[6]、[3]、[4]
寒冷地春まき5月上旬〜6月中旬[1]、[2]、[6]、[3]、[4]資料で未確認7月上旬〜9月下旬[7]、[1]、[2]、[6]、[3]、[4]

オクラの種まきが始まる日より後に、霜が降りた年は?

中間地で種まきが始まる4月11日より後に霜が降りた年は、気象台24地点のうち17地点でありました(いちばん多いのは宇都宮で、28年のうち16年)。

全地点の内訳を見る
暖地(春まき・4月1日より後)
地点都道府県霜が降りた年
熊本熊本県29年のうち11年
高松香川県30年のうち9年
静岡静岡県29年のうち8年
佐賀佐賀県29年のうち8年
松山愛媛県29年のうち6年
宮崎宮崎県29年のうち5年
津三重県29年のうち4年
高知高知県29年のうち4年
徳島徳島県29年のうち3年
大分大分県29年のうち3年
福岡福岡県30年のうち2年
長崎長崎県29年のうち2年
和歌山和歌山県29年のうち1年
鹿児島鹿児島県30年のうち0年
名瀬鹿児島県29年のうち0年
那覇沖縄県30年のうち0年
宮古島沖縄県29年のうち0年
石垣島沖縄県29年のうち0年
南大東沖縄県29年のうち0年
中間地(春まき・4月11日より後)
地点都道府県霜が降りた年
宇都宮栃木県28年のうち16年
甲府山梨県28年のうち16年
水戸茨城県28年のうち13年
奈良奈良県29年のうち13年
松江島根県29年のうち12年
福井福井県29年のうち9年
富山富山県29年のうち8年
彦根滋賀県29年のうち8年
京都京都府29年のうち7年
鳥取鳥取県29年のうち7年
新潟新潟県30年のうち4年
岐阜岐阜県29年のうち4年
熊谷埼玉県28年のうち3年
前橋群馬県27年のうち2年
金沢石川県28年のうち2年
岡山岡山県29年のうち1年
広島広島県30年のうち1年
東京東京都30年のうち0年
銚子千葉県28年のうち0年
横浜神奈川県28年のうち0年
名古屋愛知県30年のうち0年
大阪大阪府30年のうち0年
神戸兵庫県29年のうち0年
下関山口県29年のうち0年
寒冷地(春まき・5月1日より後)
地点都道府県霜が降りた年
旭川北海道29年のうち25年
帯広北海道29年のうち19年
釧路北海道28年のうち16年
函館北海道29年のうち15年
稚内北海道28年のうち13年
網走北海道29年のうち13年
盛岡岩手県29年のうち11年
札幌北海道30年のうち8年
長野長野県28年のうち7年
山形山形県29年のうち4年
室蘭北海道28年のうち3年
秋田秋田県29年のうち2年
青森青森県27年のうち1年
仙台宮城県30年のうち0年
福島福島県28年のうち0年

気象庁が公開している気象台の霜の観測記録(1991〜2020年。構内で職員が目で確かめたもの)を、このページの種まきの時期の始まり(上旬は1日、中旬は11日、下旬は21日)と比べて数えました。霜が降りなかった年も数に入れ、観測できなかった年は除いています。畑は気象台の構内より霜が降りやすいことがあります。霜に耐えるかどうかは、野菜や品種、苗の大きさで違います。地点ごとの日付は霜カレンダーで見られます。出典: 気象庁ホームページ「過去の霜・結氷の初終日」(年ごとの記録を数えて作成)。

オクラを上手に育てるコツは?

角オクラより丸オクラの方が育てやすく食味も柔らかい。実が育ちすぎると硬くなるため、7〜8cmほどの若いうちに早めに収穫するのがコツ。真夏の高温にも強く水切れしにくい丈夫な野菜。プランターでも育てられるが根が深く張るため深型を選ぶ。

オクラのおすすめ品種は?

代表的な品種はエメラルド・五角オクラです。

オクラで注意したい病害虫は?

主な病害虫はアブラムシ・ハマキムシ・うどんこ病・疫病です。

オクラと相性のよいコンパニオンプランツは?

一緒に植えると相性がよいのはバジル・枝豆・マリーゴールドです。

収穫したオクラの保存方法・食べ方は?

乾燥に弱いため、湿らせたペーパーで包んでポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存すると数日は鮮度を保てる。大量に収穫できた際は軽く塩ゆでしてから冷凍すると、和え物やスープにすぐ使えて便利。刻んで冷凍しておくと納豆と和えるなど手軽に使える。

オクラ栽培でよくある失敗は?

オクラの後に植える野菜(後作)

アオイ科

オクラはアオイ科です([10]、[5])。オクラを植えるとき、同じ科の野菜を空ける年数の目安:3〜4年([4]:3〜4年)

同じ科の野菜を同じ場所で続けて栽培すると、土の養分が偏るなどして病気や生育不良が起きやすくなります(連作障害)。避けるには、前に育てた野菜と科が異なる野菜を植えるのが基本です。([11]、[12])

この一覧は科が同じかどうかと栽培時期だけで作っており、連作障害が起きないことを保証するものではありません。

資料で確認できた後作の組み合わせ

暖地

科が異なる候補 20種

春まき

収穫終了の目安(10月下旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

前作と科が異なるため、同じ科を続ける連作には当たりません。

種まきの時期には、ポットなどで苗を育てる時期を含みます。畑に直接まく野菜かどうかは各野菜のページで確認してください。

同じアオイ科の野菜

  • オクラ自身(連作)
    同じアオイ科。3〜4年([4]:3〜4年)空ける

中間地

科が異なる候補 22種

春まき

収穫終了の目安(10月中旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

前作と科が異なるため、同じ科を続ける連作には当たりません。

種まきの時期には、ポットなどで苗を育てる時期を含みます。畑に直接まく野菜かどうかは各野菜のページで確認してください。

同じアオイ科の野菜

  • オクラ自身(連作)
    同じアオイ科。3〜4年([4]:3〜4年)空ける

寒冷地

科が異なる候補 9種

春まき

収穫終了の目安(9月下旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

前作と科が異なるため、同じ科を続ける連作には当たりません。

種まきの時期には、ポットなどで苗を育てる時期を含みます。畑に直接まく野菜かどうかは各野菜のページで確認してください。

同じアオイ科の野菜

  • オクラ自身(連作)
    同じアオイ科。3〜4年([4]:3〜4年)空ける

後作ナビで、今日植えられる候補を見る →

参考にした情報について

種まき・植え付け・収穫の時期は、2つ以上の資料で重なりを確認できた期間だけを載せています。資料で確認できない時期は「資料で未確認」としています。実際の適期は地域・品種・その年の気候で前後します。詳しくは運営者情報をご覧ください。内容の誤りにお気づきの際はお問い合わせからご連絡ください。

栽培時期・品種・後作の情報は、次の資料で確認しました。

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