ヤーコンの育て方・植え時カレンダー
- 発芽適温
- 20〜25℃
- 生育適温
- 20〜25℃
- 耐寒性
- 霜に弱い(防寒・遅霜に注意)
地域別 植え時カレンダー
| 地域 | 作型 | 種まき | 植え付け | 収穫 |
|---|---|---|---|---|
| 暖地 | — | — | 4月上旬〜5月上旬 | 10月上旬〜11月上旬 |
| 中間地 | — | — | 4月下旬〜5月下旬 | 10月下旬〜11月下旬 |
| 寒冷地 | — | — | 5月下旬〜6月下旬 | 11月下旬〜12月下旬 |
育て方のコツ
見た目はサツマイモに似るがオリゴ糖を含みほんのり甘くシャキシャキした食感が特徴。株が大きく育つため株間を広くとる必要がある。霜が降りる前に収穫を終えるのが目安。プランターでも栽培できるが大きめの容器が必要。
品種紹介
- 一般種ヤーコン: 最も広く栽培される定番品種
- サラダオカワカメ系: 生食向きの改良品種
- 赤ヤーコン: 皮が赤みを帯びる品種
病害虫と対策
- 黒斑病: 葉に黒褐色の斑点が出る病気。風通しを良くし密植を避けて予防する
- アブラムシ: 新芽に群生し生育を妨げる。見つけ次第水で洗い流すか防虫ネットで予防する
- ハダニ: 葉裏に寄生し葉が白くかすれる。乾燥時に発生しやすいため葉水で予防する
- 軟腐病: 高温多湿で根が腐る病気。水はけの良い土作りで予防する
コンパニオンプランツ
- 枝豆: 根に共生する菌が土壌の栄養状態を改善する効果が期待できる
- とうもろこし: 背丈が異なるため日当たりを分け合いやすく、混植に向く
- マリーゴールド: 土壌中の線虫を抑える効果が期待できる
収穫後の保存・活用
収穫後は数日陰干ししてから新聞紙に包み、冷暗所で保存すると長期間保存できる。生のまま薄切りにしてサラダにするとシャキシャキとした食感が楽しめる。加熱すると甘みが増すため、煮物や炒め物にも活用できる。
よくある失敗と対策
- 株間不足 → 株が大きく育つため株間が狭いと生育が悪くなる。広めに株間をとる
- 収穫を焦る → 霜が降りる前に収穫すると根が十分肥大していないことがある。適期を待つ
- 保存時の低温 → 極端な低温では傷みやすい。冷暗所で常温に近い環境で保存する