ビーツの種まき時期と育て方

木のテーブルに置いた赤紫のビーツ。断面は濃い赤色

ビーツの種まき時期は、中間地で秋まきは9月上旬〜9月中旬に種まきが目安です。地域や品種によって前後するため、下の地域別カレンダーで確認してください。

最終更新日:

根菜難易度: 普通
発芽適温
15〜25℃
生育適温
15〜20℃
耐寒性
やや霜に弱い

ビーツの種まき時期はいつ?

中間地では秋まきは9月上旬〜9月中旬に種まきが目安です。暖地では秋まきは9月上旬〜9月下旬に種まきです。寒冷地では春まきは4月上旬〜4月中旬に種まきです。

地域作型種まき植え付け収穫
暖地秋まき9月上旬〜9月下旬[1]、[2]資料で未確認11月上旬〜12月下旬[1]、[2]
中間地秋まき9月上旬〜9月中旬[1]、[2]資料で未確認11月上旬〜12月下旬[1]、[2]
寒冷地春まき4月上旬〜4月中旬[1]、[2]資料で未確認6月中旬〜7月下旬[1]、[2]

ビーツの種まきが始まる日より後に、霜が降りた年は?

寒冷地で種まきが始まる4月1日より後に霜が降りた年は、気象台15地点のうち15地点でありました(いちばん多いのは札幌で、30年のうち30年)。

全地点の内訳を見る
寒冷地(春まき・4月1日より後)
地点都道府県霜が降りた年
札幌北海道30年のうち30年
旭川北海道29年のうち29年
網走北海道29年のうち29年
帯広北海道29年のうち29年
函館北海道29年のうち29年
盛岡岩手県29年のうち29年
山形山形県29年のうち29年
稚内北海道28年のうち28年
釧路北海道28年のうち28年
室蘭北海道28年のうち28年
長野長野県28年のうち28年
青森青森県27年のうち27年
秋田秋田県29年のうち27年
仙台宮城県30年のうち20年
福島福島県28年のうち20年

気象庁が公開している気象台の霜の観測記録(1991〜2020年。構内で職員が目で確かめたもの)を、このページの種まきの時期の始まり(上旬は1日、中旬は11日、下旬は21日)と比べて数えました。霜が降りなかった年も数に入れ、観測できなかった年は除いています。畑は気象台の構内より霜が降りやすいことがあります。霜に耐えるかどうかは、野菜や品種、苗の大きさで違います。地点ごとの日付は霜カレンダーで見られます。出典: 気象庁ホームページ「過去の霜・結氷の初終日」(年ごとの記録を数えて作成)。

ビーツを上手に育てるコツは?

1つの種球に複数の芽が入っているため、発芽後の間引きが必須で怠ると根が肥大しない。生育中は乾燥に弱いため、こまめな水やりで土を湿らせておく。茹でると鮮やかな赤色が出て彩りが良く、サラダやボルシチに重宝する。プランターでも栽培可能だが深型の鉢を選ぶ。

ビーツのおすすめ品種は?

代表的な品種はデトロイトダークレッド・ゴルゴ・ゴールデンビーツです。

ビーツで注意したい病害虫は?

主な病害虫はアブラムシ・ハモグリバエ・褐斑病・軟腐病です。

ビーツと相性のよいコンパニオンプランツは?

一緒に植えると相性がよいのはレタス・キャベツ・玉ねぎです。

収穫したビーツの保存方法・食べ方は?

葉付きの場合は葉から水分が抜けるため、収穫後すぐに葉を切り落として保存する。根は湿らせたペーパーで包み冷蔵庫の野菜室で保存すると2週間ほど鮮度を保てる。茹でてから小分けにして冷凍しておくと、サラダやスープにすぐ使える。

ビーツ栽培でよくある失敗は?

ビーツの後に植える野菜(後作)

ヒユ科

ビーツはヒユ科です([2])。ビーツを植えるとき、同じ科の野菜を空ける年数の目安:1〜2年([2]:1〜2年)

同じ科の野菜を同じ場所で続けて栽培すると、土の養分が偏るなどして病気や生育不良が起きやすくなります(連作障害)。避けるには、前に育てた野菜と科が異なる野菜を植えるのが基本です。([5]、[6])

この一覧は科が同じかどうかと栽培時期だけで作っており、連作障害が起きないことを保証するものではありません。

暖地

科が異なる候補 26種

秋まき

収穫終了の目安(12月下旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

前作と科が異なるため、同じ科を続ける連作には当たりません。

種まきの時期には、ポットなどで苗を育てる時期を含みます。畑に直接まく野菜かどうかは各野菜のページで確認してください。

同じヒユ科の野菜

  • ビーツ自身(連作)
    同じヒユ科。1〜2年([2]:1〜2年)空ける
  • 同じヒユ科。空ける年数は資料により休栽不要〜2年([7]:1年、[8]:1〜2年、[9]:1〜2年、[10]:休栽不要、[11]:1〜2年)

中間地

科が異なる候補 17種

秋まき

収穫終了の目安(12月下旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

前作と科が異なるため、同じ科を続ける連作には当たりません。

種まきの時期には、ポットなどで苗を育てる時期を含みます。畑に直接まく野菜かどうかは各野菜のページで確認してください。

同じヒユ科の野菜

  • ビーツ自身(連作)
    同じヒユ科。1〜2年([2]:1〜2年)空ける
  • 同じヒユ科。空ける年数は資料により休栽不要〜2年([7]:1年、[8]:1〜2年、[9]:1〜2年、[10]:休栽不要、[11]:1〜2年)

寒冷地

科が異なる候補 22種

春まき

収穫終了の目安(7月下旬)から2か月(60日)以内に種まき・植え付けの時期が来る野菜

前作と科が異なる野菜

前作と科が異なるため、同じ科を続ける連作には当たりません。

種まきの時期には、ポットなどで苗を育てる時期を含みます。畑に直接まく野菜かどうかは各野菜のページで確認してください。

同じヒユ科の野菜

  • ビーツ自身(連作)
    同じヒユ科。1〜2年([2]:1〜2年)空ける
  • 同じヒユ科。空ける年数は資料で未確認
  • 同じヒユ科。空ける年数は資料により休栽不要〜2年([7]:1年、[8]:1〜2年、[9]:1〜2年、[10]:休栽不要、[11]:1〜2年)

後作ナビで、今日植えられる候補を見る →

参考にした情報について

種まき・植え付け・収穫の時期は、2つ以上の資料で重なりを確認できた期間だけを載せています。資料で確認できない時期は「資料で未確認」としています。実際の適期は地域・品種・その年の気候で前後します。詳しくは運営者情報をご覧ください。内容の誤りにお気づきの際はお問い合わせからご連絡ください。

栽培時期・品種・後作の情報は、次の資料で確認しました。

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